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    ニコニコ動画やアニメに関する話題を細々と語っていくブログです。
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    東方Project好き。イージーシューターだけど。
    ハルヒ好き。ハルヒ派
    らき☆すた好き。かがみ派
    CLANNAD好き。杏派
    上3つ含めて京アニ好き。AirとKanonは見てないけど。
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    その他もろもろ好き。
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    さて、CLANNAD20話「秘められた過去」のレポです。
    以下の「つづきはこちら」からどうぞ
    ※ネタバレ注意です※
    家の前の公園で発声練習をする渚。朋也は渚のことが心配で迎えに来た。朋也は渚に演劇のことを尋ねる。渚はタイトルは分からないが内容は知っていた。

    それは――「世界にたったひとり残された女の子の話。とても悲しい冬の日の幻想物語」

    そしてここで幻想世界へ。少女はもう一体人形を作ることができた。「僕」は手を叩きその人形を起こそうとするが何度手を叩いても起きない。少女はそのことを詫びるように「僕」を抱きかかえ涙を流した。

    再び普通の世界。朋也は渚が話した物語を見たような気がしていた。それがいつだったか、どこだったかは思い出せない。
    その時ふと下を見ると早苗が外へ駆け出していた。それを必死に追いかける秋生。いつもの古河夫婦のやり取り。
    今度は何をしでかしたかを尋ねると、早苗のパンが客に嫌われていたことを聞かれてしまったらしい。そのパンとは虹色に輝く「レインボーパン」だった!
    秋生はこう叫ぶ。「お前にレインボー!」
    何やってんだか理解できない朋也。
    朋也は渚が話した「終わった世界の女の子」の話を秋生に尋ねる。秋生は心当たりは無いという。そして早苗に聞きに行こうとした朋也を引き止める。「詮索しようと勝手だが、何か見つかっても渚には絶対言うな」と。

    朋也は早苗にも尋ねるが、早苗も分からないという。早苗は「家のどこかにあるのでは」と朋也に言う。

    場面は変わり光坂高校。どこのクラブも文化祭に向け準備が進んでいく。朋也、春原は有紀寧のところに。有紀寧にも渚の話のことを尋ねるが有紀寧も知らない。芝居や舞台のことではないため、高校にある演劇の資料も役に立たない。
    突然、春原が「僕のことが好きな子がわかるおまじない」が無いか尋ねる。それに「バッチリある」と有紀寧。何でも両手の親指と人差し指でハートマークを作り、"想い想われ振り振られ"と3回となえて校舎を1週し最初に話しかけられた人が自分のことを思っている人らしい。
    早速実践しに行く春原。
    そんな春原を見送った朋也は有紀寧に「女の子は男から告白されたいのか」と尋ねる。有紀寧は渚のことだと見抜き、図星である朋也は照れてしまう。「好きな人からは好きだと言ってもらえるとうれしいが、タイミングが大事。急に迫られたり強引なことをされると気持ちが引いてしまう。」そんなものだと有紀寧は言う。

    すると春原が帰ってきた。校舎の周りを5周もしたのに誰一人声をかけてもらえなかった。有紀寧は校舎の外の渚を発見すると朋也にもおまじないを薦める。しぶしぶやってみる朋也。そして外へ出た途端思わぬ人物に遭遇する。それは――


    なんと風子だった!

    恋愛対象になられると困る朋也は風子を静かにさせ、適当な理由をつけて引き返させる。するとその後すぐに渚が話しかけてきた。1番最初に話しかけられた人が自分を想っている人だという有紀寧の助言を思い出し、赤面する朋也。

    演劇部の部室で渚の話について語るメンバーたち。渚の話はこうだった。

    「その女の子は世界で一人っきり。とても淋しい思いをしており、友達を作ることにした。ガラクタを組み上げた一体の人形。その人形は女の子の想いに答え動き始めた。そして友達が出来た女の子は淋しくなくなった。」

    その話を聞き、やはり聞き覚えがあると思った朋也。その後渚と一緒に古河家の倉庫を探す朋也。そんな2人に秋生は「絵本なんか無い」と注意する。そして「高校生らしく部屋でちちくりあってろ」と言う。何自分の娘たちに変なことを薦めてるんだと自爆してしまった秋生。
    光輝くレインボーパンの横で朋也を引き止める秋生。今から話すことは渚にも早苗にも内緒だ。そう言ったのに秋生は早苗にお茶を頼んでしまう。秋生2回目の自爆。場所を変え家の裏口。そこで内緒話を話そうとするが、早苗がお茶を運んできてしまう。それに気づかず話続ける秋生。早苗が話しかけようやく気づく。本日3回目の自爆。
    お茶を飲み干し家の屋上へ移動。秋生は絵本を探すのは勝手だが、過去の写真や日記を見つけるなと言う。そして自分、早苗、渚の過去について語りだす。

    10年以上も前の話。早苗は中学教師、秋生は自分の仕事が出来ており、慌しい毎日だった。
    ある日、渚が熱を出した。大雪の中、保育所は休みで世話をしてくれる相手も見つからなかった。しかし、相変わらず秋生、早苗は仕事が忙しい。仕方なく渚を寝かせたまま仕事に出かけることにした。熱も下がっていたし、たった2時間くらいのこと――そう安心しきっていた秋生だった。
    だが、渚は両親がいないことを知ると雪の中外で2人を待っていた。熱が出たまま。仕事から急いで帰ってきた秋生は家の前で雪の中倒れていた渚を見つける。渚をほったらかしにして仕事に出かけてしまったことを後悔した秋生。そして2人はもう二度と渚を一人にしないと誓い、仕事をやめ自営業になった。そうしてパン屋を作ったのだった。
    渚にこのことを知られたら「自分のせいで両親は夢を追うのをやめてしまった。」と思われてしまう。それが嫌で秋生は渚にこのことを伝えられずにいた。

    朋也はようやく渚の言っていた「両親に悪いことをした」という言葉の意味を理解した。そう、このことだったのだ。そんな事をいきなり伝えられたら受け止めることができてもショックをうけてしまう。そのため、秋生はなかなか渚に伝えることができなかった。

    その後、古河家は後日ピクニックに行くという。家族水入らずを邪魔しては悪いと思った朋也は春原のいる寮に行く。古河家には書置きをしておいたため大丈夫だと朋也は言うが春原はそうではないと言う。
    渚がここまで強くなれたのは朋也のおかげ、自信がついてきたのは朋也のおかげ。朋也が背中を押したり、叱ってくれたりするからいろんなことに挑戦でき、自信もつく。渚はどんな状況であれ朋也がいないとダメなのだと。朋也にそっぽを向かれた渚は今までの自信はどうなってしまう。
    春原にそう忠告された朋也は思い立ったように寮を後にする。

    古河パンの前で心配そうに朋也を探す渚。そんな渚を見つけ、駆け出す朋也。渚は書置きを見ていないという。書置きは秋生が処分してしまった。そして朋也も加わった4人で公園でピクニック。子供たちが遊んでいるの野球に参加し、一家団欒を楽しむ古河家と朋也。渚もとても笑顔で楽しんでいた。




    さて、CLANNAD20話。話がどんどん進展していきます。今回は古河家の核心に迫った話となりました。それにしても渚にそんな暗い過去があったとは。渚が気にしていたこととはこのことだったんですね。エンディングというかクライマックスがとても楽しんでいる雰囲気だったので明らかに来週は暗い話になる匂いがプンプンしていましたな。
    予告を見てもあまり明るい雰囲気ではなさそう。というか、あと数話で上手くまとめられるんでしょうか。まあ2期はあると思うけど。

    第20話、とても面白かったです。また来週に期待。
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